中山６R ◎⑪サイレントヴォイス
マインドユアビスケッツ産駒は揉まれ弱く前走は内枠で揉まれ苦しい競馬、前々走は11頭立ての6番枠だったが向こう正面で内の馬に近寄られたり砂を被り走る気をなくしたのかそこから鞭入れて気合つけても反応悪く、3コーナーからの仕掛けどころで位置取り下げてそのまま前との差は縮まらず。3走前は500mの大幅距離延長だったがスタート後に外から被され大きく位置取り下げて最後方からコーナー大外回す不利、このレースは内を通った馬や先行馬が上位にきており展開も厳しかった。新馬戦は適正外の短距離なので過去4走惨敗続きだが負けた理由があり、今回は13頭立ての11番枠で近くにテンの速い馬もいないのでジョッキーが内に入れなければ揉まれる可能性が低く、米国血統は惨敗後の休み明けで気持ちをリフレッシュするのが良く、調教も一週前追い切りで自己ベストをマークと成長にも期待できるので揉まれないスムーズな競馬をしてほしい。
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