ヴィクトリアマイル考察②穴注目馬

G1考察

狙いたい穴馬が多く絞るのが難しいですがここから枠番を考慮して本命馬を決めたいと思います。

アカイイト

マイルは短いような気もするが近年の傾向は1800m以上の実績馬が人気薄で好走しておりこの馬自身の短縮実績も2-1-1-2と悪くなく今回は人気も落ちそうなので馬場次第では面白い。馬番別成績が偶数馬番4-2-1-3 奇数馬番1-2-1-9なので偶数に入れば評価を上げる。

クリノプレミアム

前回の記事で書いた人気薄で好走するパターンに該当する馬、メンバーレベルは一気に上がるが相性の良い松岡ジョッキーが継続騎乗するので偶数枠に入れば狙いたい。

シャドウディーヴァ

近走は凡走続きだが好位につけて終い脚をなくしてるので力負けではなく4走前の府中牝馬Sのような後方で脚を溜める競馬をすれば一発ありそう。テン乗りになるが坂井ジョッキーの騎乗に注目したい。

テルツェット

前走はトップハンデでコーナー大外回し距離ロスありながら0.2差5着と強い内容だった、エリザベス女王杯は距離が長く度外視でき3走前のクイーンSで昨年のヴィクトリアマイル3着馬マジックキャッスルに先着し勝利。昨年14着だったが今年はキャリアを積んで成長にも期待でき時計がかかるほうが良さそうなので馬場が悪くなれば評価を上げる。

マジックキャッスル

3走前の府中牝馬Sから調子を落としていたが使うごとに良くなってきて鞍上も戸崎ジョッキーに戻るので昨年好走した舞台で復活に期待したい、リピーターがよく走るレースなので面白そう。

メイショウミモザ

前走は久しぶりに距離を延ばしていきなり重賞制覇、母は芝2400mの重賞を2勝したメイショウベルーガで勢いのあるハーツクライ産駒なので前走がフロック視されるなら狙ってみたい。血統的に雨はプラスになりそうなので道悪になれば評価を上げる。

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