①カリュウ
新潟5R 7番人気4着
1200m(短距離)の出遅れは大きな不利だったが上がり2位の脚を使い4着、アジアエクスプレス産駒だが馬体重が軽くキレる牝馬なので次走も芝で狙いたい、距離は伸びても良さそう。
②ソーブラック
新潟5R 4番人気6着
キンシャサノキセキ産駒で母父が欧州型なので芝1200mは短かった、次走距離延長して脚をためる競馬をすれば変わりそう、人気がなければ狙いたい。
③キルステン
小倉1R 4番人気5着
前走よりもペースが速くなり後方からの競馬、コーナーで大外回し距離ロスあったが上がり3位の脚を使い0.6差の5着、母父シンボリクリスエス(ロベルト系)はキャリアを積んで良くなるのでハイペースを経験した事は大きく次走注目したい、1400mへの距離延長もOK。
④インペリアス
小倉5R 5番人気6着
少し掛かりながら先行して直線に入ると最内を突き先頭に出たがゴール直前で外から伸びてきた馬にまとめて差されて6着、この日は外が伸びる馬場だったので内容的には良く次走も好勝負になりそうなので注目したい。
⑤ビーストアタック
小倉6R 5番人気5着
位置取りが後ろすぎたが最後は大外から上がり2位の脚で追い込んで5着、ヘニーヒューズ産駒は2.3歳限定戦のダートで期待値が高いが母父米国型になるとベタ買いでもプラスになる、母父エンパイアメーカーでズブさもあったので距離は1700以上で次走も狙いたい。
⑥ヒルノロワール
札幌1R 2番人気6着
父ハービンジャー母父ハーツクライなので距離延長で狙いたい、新馬戦はスローペースだったので上がり最速の2着だったが近2走はハイペースではないが新馬戦よりペースが速かったので能力を発揮できず凡走、そろそろ人気も落ちてきそうなので次走芝2000m以上で速い馬がいなければ狙いたい。
⑦テーオーティラミス
札幌5R 7番人気7着
芝では見所がなかったが母・兄弟が全てダート馬でハーツクライ産駒はダートも苦にしないのでダート替わりで人気がなければ狙いたい。
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