中山11R スプリングステークス
本命は⑦ディオ、未勝利を勝ち上がるまでに3戦を要したが3走前は直線で大きく斜行し3着、2走前はハイペースで先行し展開不利のなか勝ちに等しい2着、そして前走は直線で狭い内を抜けてからは大きく突き放し上がり32.9秒で圧勝した。気性の問題で勝ち上がるまでに時間はかかったが1戦ごとに内容も良くなり能力もまだ奥がありそうなので今回いきなり重賞で相手強化になるがむしろそのほうが走りに集中でき能力を発揮できそう。父が母系の適性を引き出しやすいキングマンボ系のリオンディーズで母父は非根幹距離が得意なマンハッタンカフェなのでずっとマイルを使われていたが血統的に1800mへの距離延長も良いので低評価を覆す活躍に期待したい。
相手筆頭は⑨ソリタリオ、左回りのマイルばかり使われていて全て連対しているがモーリス産駒なので小回りの1800mのほうが適正高そう。同じくモーリス産駒の⑩アルナシームと重賞の人気薄デムーロが怖いので⑬オウケンボルトまで抑える。
阪神11R 阪神大賞典
本命は⑪ディープボンド、圧倒的人気だが戦績を見ても文句のつけようがないので素直に評価したい。相手は昨年のこのレース2着馬⑧ユーキャンスマイルと内枠の先行馬①ダンビュライトの復活にも期待したい。
中山5R 3歳未勝利
本命は⑥インテンシティ、前走は7頭立てのダート新馬戦で大きく出遅れその後も全く見せ場なく惨敗した、これがダート適正あっての能力なら今回も厳しいが血統や厩舎を見ると芝のほうが断然良く馬場がどこまで回復するかわからないが重馬場なら激走する可能性もありそう。
上位人気が悪くないので相手は⑱ゴーシェナイトと⑰フォーグッド、芝替わり良さそうなキアナフリューゲルも抑えたい。
阪神2R 3歳未勝利
本命は⑧クリノミニスター、母父米国型のシニスターミニスター産駒で末脚安定してるので水を含んで差しが有利な馬場になれば期待できる。相手は短縮の差し馬⑯ナリタグローリアスと外枠の先行馬⑮リッキーヤスオカ、大穴で母父米国型のヘニーヒューズ産駒⑥サマーサンシャインまで抑える。
初芝評価
中山5R
⑥インテンシティ A
⑨キアナフフリューゲル B
⑪サンデンガンバレ C
初ダート評価
中山1R
⑫レインボーエンゼル B
中山2R
①ブルーアンドグレイ C
②キタノコレット C
中山3R
①コスタデプラタ C
⑩コーラルパール C
阪神1R
③ジューンレインボー B
⑦カワキタアイゼン B
⑧ルールザウィングス B
⑨マルノユズキ C
⑭マテンロウモネ C
⑮ビートルジュース C
阪神2R
⑦ヨシノエスポワール C
阪神3R
②セレステイブランコ C
⑤ダノンマイソウル B
⑧サンライズルーチェ C
⑬べヴィアーモ B
単勝投資
中山
1R⑫
3R⑤⑦⑧
5R⑥⑨
6R⑨
7R⑧
阪神
1R⑦⑧
2R⑥⑧
5R⑧
6R②⑥
12R⑩
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