◎⑰エンファサイズ
〇⑫ダノンタッチダウン
▲⑭レイべリング
☆⑪ティニア
当日は晴れ予報でまた傾向が変わるかもしれないが土曜の最終レース(芝1800m)で14番人気の馬が最後方から直線外を通り4着に追い込んできたので外差しも不利にならないと想定、本命エンファサイズの前走新馬戦は後方からコーナーで内をロスなく回り直線ステッキを入れると反応良く伸びて先頭に立ち残り200mを切ったところで外にヨレる場面もあったが最後はもうひと伸びして2馬身差の完勝。
キャリア1戦なので一気の相手強化や速い流れに対応できるかなど課題も多いが新馬戦にしては時計も優秀でディープ系にサンデーのクロスもあり大舞台で能力を発揮できる血統、最終追い切りもウッドコースで6F81秒のラスト2F11.6-11.7と速い時計を出しており状態も良く叩いた上積みもあると思うので人気はないが好走に期待したい。
対抗ダノンタッチダウンの前走デイリー杯2歳Sは2着だったが前残りの展開を一頭だけ大外から追い込んでくる強い内容で川田騎手もこのコース得意で信頼できる。
フランケル産駒はグレナディアガーズとソウルスターリングが2歳マイルG1 を勝ってるのでレイべリングとティニアも抑えておく。
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