中山1R 3歳未勝利
◎⑫メルティーショコラ
前々走の新馬戦は芝1200mで前半3F34秒5のそこそこ速い流れを先行して5着、前走は新潟ダート1200mで最内枠から出負けしてそこから位置取りを上げるため道中外に出して押し上げたが前半で脚を使った分直線は伸びず13着、このレースは後に2.4.5.6着馬が未勝利を勝っているハイレベル戦で不利も大きかったので大敗は気にせず血統がベストウォーリア×ブライアンズタイムなのでダート適正はあると思うし休み明けになるが12月31日の坂路での追い切りは加速ラップでベストタイムを更新してたので成長にも期待でき今回は枠も良いのでスタート決まれば面白い。
○⑨ベアカワイコチャン
近走は安定した成績を残しており父アジアエクスプレスはこのコースに合った米国型ノーザンダンサー系で枠も良いので好走に期待したい。
▲⑭シュバルツガイスト
ダートを使ってからの2戦はともに好時計で能力は上位だが血統がダート短距離向きではないので少し評価を下げて3番手。
☆⑬タッカーカムカム
能力的に厳しいが枠・ローテ・血統・騎手と一発狙いたくなる要素が多いので抑えておきたい。
中京2R 3歳未勝利
◎⑩ヴァンサンブル
前走の新馬戦は大外枠からスタート直後外に寄れてそこから内に入れた分前に行ききれず3頭並んだ先頭集団の後ろ外めを追走していたがコーナーで砂を被りやや後退して直線は伸びてたが5着まで、12月31日の坂路追い切りでは加速ラップでベスト更新と大型馬の叩き2走目で上積みも期待でき枠も良いところに入ったので今回は先手を取って巻き返してほしい。
○⑧ヘヴンズタイム
能力はあるが気性が荒い馬で前走も前半から首を振って気の悪さを見せながらも直線は伸びて上がり最速の脚を使い勝ち馬から0.6差の6着、坂路で2週続けて速い時計を出していて距離短縮も気性を考えれば競馬がしやすくなると思うので好走に期待したい。
▲⑥ブラーヴ
前走のように外枠から被されずに先行できれば粘り強いが前々走のように内枠で馬群に入ってしまうと脆く今回は外に速い馬が何頭かいるが松山ジョッキーは先行意識が高い騎手なので3番手評価まで。
☆⑦エリスグリ
前走の新馬戦は大敗したが先行力を見せて今回は距離短縮、横山典ジョッキーへの乗り替わりや1月3日の坂路追い切りで51秒6の終い12.4とゆう好時計を出してたのが気になるので抑えておきたい。
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