◎②セキフウ
レモンポップとバスラットレオンのハナ争いにハヤブサナンデクンが早めに仕掛けて直線は差し追い込み馬が台頭する流れを想定、本命のセキフウは内枠の追い込み馬だが3走前のユニコーンSも同じ2番枠で後方4番手からコーナーをロスなく回り直線内の狭いところを伸びて2着に好走、過去のユニコーンSはあまり良馬場で行われていないがそれでも今年の1.35.2とゆう時計は優秀で出走馬のその後の成績を見ても勝ち馬ペイシャエスはジャパンDダービー2着にJBCクラシック3着、3着馬のバトルクライは2勝クラスと3勝クラスを連勝、4着馬も次走勝利して5～7着馬も次走好走してるように世代限定戦にしてはかなりレベルが高く古馬相手でも好勝負になる。
ダート1600m以下3－2－1－1で1800m以上は0－0－1－2と距離はマイル以下が良く過去2戦は適正外なので度外視できる、最終追い切りは坂路で目立つ時計ではなかったがこの馬なりにしっかり走れていてユニコーンSを休み明けで好走したようにヘニーヒューズ産駒は間隔をあけてリフレッシュしたほうが良いので中9週のローテもプラスで適正距離への短縮と今回は条件が好転するので人気はないが激走に期待したい。
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