◎⑥レッドソリッド
断然人気のノッキングポイントは今回と同コースで行われたハイレベルの新馬戦を圧勝していてノーザンファーム×サンデーレーシングにルメール騎手なので高確率で馬券に絡むと思うが残り2枠あるので妙味を考えて穴馬レッドソリッドを狙いたい。
新馬戦は小倉芝1800mでスローの前残り決着を逃げ切りと展開恵まれて強い内容ではなかったが終始隣の馬にマークされていて4コーナーで交わされそうになりながらも直線もう一度伸びる根性を見せたのは評価したい、前走の札幌2歳Sは1.2差9着に敗れたがメンバーレベルも上がり外差し有利なレースで馬場の悪い内を番手追走し4コーナーでは一旦先頭に立つ場面もあったので内容はそこまで悪くなかった。
坂路調教で好時計を出しながらも終い甘くなることから距離短縮はプラスになりそうで叔父に安田記念勝ち馬ロゴタイプ、ドレフォン産駒にはNHKマイルカップを最低人気で3着に好走したカワキタレブリーがいるのでコース適正も問題なく一昨年不良馬場で9番人気3着と穴をあけたセイウンダイモスはローエングリン産駒でレッドソリッドもこの血を持っているので道悪も悪くなさそう、相手は強いがこの馬も通用する可能性は十分あると思うので人気薄の激走に期待したい。
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