キラメキ
新潟3R 6番人気6着
過去の馬場別成績、良馬場1-0-1-2(4着2回)稍重0-1-0-3から時計の速くなる道悪より良馬場の方が良く今回は重馬場が合わなかった可能性があり次走良馬場なら見直したい、今は短距離ばかり使われているがエスポワールシチー産駒はダート1600m以上の成績が良いので距離を伸ばしてきたら狙ってみたい。
トモジャドット
新潟11R 4番人気9着
近走は馬券に絡めていないが展開不利や僅差の負けで能力は通用する、サウスヴィグラス産駒は内枠が苦手な馬が多く過去の成績を見ても内枠で馬券になったのは未勝利を勝った時の1回だけでそれ以外は全て6-8枠、今回は内枠で後方からの競馬になり直線鋭く伸びるも前が壁で詰まり急ブレーキをかける不利が大きかった、不利がなければ勝ち負けまであったと思うので次走外枠で注目。
ブレイニーラン
新潟12R 10番人気7着
近走展開向かず距離も1F短いレースが続いていて今回は久しぶりに距離を伸ばしてきたので狙ったが前後半3Fが37.7-33.7と4秒も差がある超スローペースの前有利な展開になり後方にいる時点で厳しかった、次走も芝1600mを使ってきたらもう一度狙ってみたい。
ディナースタ
東京5R 7番人気5着
スタート一息で行き脚つかず後方5番手を追走しコーナーは大外回り直線向いたときは最後方だったがそこから上がり最速タイ(33.9)で5着まで追い上げる、ドゥラメンテ産駒は巻き返し力はあまりないが好調時(前走5着以内など)の期待値が高いので次走も直線長い芝2000m以上で注目。
フロスティクォーツ
東京8R 4番人気8着
上がり最速の脚を使うも位置取りが後ろ過ぎて厳しかった、ロードカナロア産駒は母系の影響を受けやすく祖母スプリングチケットは芝中距離で6勝の実績があり母父がディープインパクトなので距離は伸ばした方が良さそう、次走直線長いコースの芝1600m以上を使ったきたら注目したい。
ダッチマン
東京10R 12番人気4着
ハイペースで差し追い込み馬が上位独占する中1頭だけ先行して勝ち馬から0.2差の4着に残す強い内容だった、ダートの枠別成績を見てみると1-4枠0-0-1-7に対して5-8枠3-2-4-9と明らかに外枠が得意で距離は1900m以上がベスト、次走外枠で長距離を使ってきたら注目したい。
ラウダシオン
東京11R 6番人気8着
昨年のようにハイペースで上がりのかかる展開が得意なので今年のようなスローペースの切れ味勝負は合わなかった、8着だったが先行した馬の中では最先着だったので展開が変われば巻き返せるので近走の負け続きで人気が落ちるなら狙い目になるので次走も芝1600m以下で注目したい。
メイショウカリスマ
阪神7R 10番人気9着
今年の1月に中央に戻り2戦は大敗したが休養明けから成長が見られダート短距離で5戦続けて上がり3位以内、エスケンデレヤ産駒に母父ネオユニヴァースなので本質はダート中距離がベスト、成長が見られる今なら距離延長で変わり身に期待できる。
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