エンギダルマ
9日東京2R 3番人気4着
ルーラーシップ産駒の牡馬は距離延長やゆったり追走するのが得意だが今回は短縮で前走より前半のペースも速くなりパフォーマンスを落とした、もうひとつルーラーシップの特徴として晩成タイプが多い、キャリアを重ねて良くなりそうなので距離短縮以外でハイペースにならなそうな条件でこれから狙っていきたい。
ソーマレイオウ
9日阪神3R 5番人気7着
前半1000mが1.02.3のスローペースで先行していたが上がり3F33.9と速すぎてついていけず最下位、モーリス産駒はスタミナ血統なので上がりのかかる小回り芝2000m以上でタフな馬場などで狙いたい。
タガノバルコス
9日阪神5R 4番人気11着
前半1000m1.04.0のスローペースを先行して上がり3F34.0でついていけず11着に終わった、兄弟に重賞勝ち馬が2頭いて素質は高そうだが母系にトニービンの血を持ってるので能力が開花するまで時間がかかるかも、次走小回り1800m以上のタフな馬場で注目。
オーシャンズヨリ
10日東京3R 4番人気4着
父ドゥラメンテで母はG1を3勝したテイエムオーシャンとゆう良血馬、今回負けた相手は勝ち馬が人気のディープインパクト産駒、2着馬がノーザンファーム生産でジェンティルドンナやドナウブルーの弟、3着馬もノーザンファーム生産のディープインパクト産駒と相手が悪かった、未勝利戦では能力上位なので次走人気次第では単勝で勝負したい。
グランプレジール
10日東京4R 2番人気8着
スタート決めて先行集団の後方を追走していたがスローペースで上がり3Fは34.3秒と瞬発力勝負になりペースが速くなった所でついていけず展開や馬場が向かなかった、モーリス産駒は芝2000m以上のタフな馬場に適性がある馬が多く母バウンスシャッセも勝ち鞍は全て芝1800~2000mなので次走距離延長で時計が掛かりそうなタフな馬場なら注目。
メイショウホーコン
10日阪神5R 7番人気5着
前半1000mを1.03.4のスローペースを後方から追走し上がり33.8の脚使うも掲示板止まり、ハーツクライ産駒はペースが上がるとパフォーマンスを落とす事が多いので次走ペースアップすると厳しいかもしれないがキャリアを積んで良くなる血統なのでペースが緩みそうな距離延長などで注目、母メイショウベルーガは5歳で本格化し芝2400mの重賞を2勝してるので長い目で見て追いかけていきたい。
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