過去１０年の勝ち馬に共通するデータを見てみると重賞勝ち馬か2000mの重賞で連対してる馬が9頭該当、今回これに該当するのは10頭いるがハンデ戦とゆう事で斤量に注目してみると57.5Kg以上の馬は0－2－0－15と苦戦しているので該当するカラテ・サンレイポケットは軽視し残った8頭から本命馬を選びたい。
エヒト（ルーラーシップ×ディープインパクト）
前走七夕賞を勝ち今回は斤量3㎏増えるが晩成血統のルーラーシップ産駒なので古馬になり重賞を勝ち切って勢いあるのは良く外枠を引ければ狙いたい1頭。
ヒートオンビート（キングカメハメハ×ディープインパクト）
前走七夕賞は上がり最速で追い込み2着、新潟は初コースだが左回り1－1－1－0・芝2000m0－3－1－0と勝ちきれないが複勝率100%で適正は問題なく近走はG1を含め5戦連続掲示板に入る安定感があり能力上位なので今回最有力候補、単勝よりは複勝向き。
ユーキャンスマイル（キングカメハメハ×ダンスインザダーク）
3年前のこのレースを含む重賞3勝は間違いなく格上で今回人気がなければ穴で抑えたい1頭、高齢馬で前走大敗してるので衰えの不安はあるが2走前はG2 で5着、昨年の天皇賞（秋）では9着ながら終いは伸びてたので今回久々にG3の2000mで2戦2勝の新潟なら変わる可能性が十分あり注目したい。
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