ホーリーエンブレム(中山7R)
前走は東京芝2000mで前後半3F37.6-34.3の瞬発力勝負を先行して上がり最速の末脚で2馬身半突き放す強い内容だったが今回は中山芝1800mで前後半3F35.5-36.5と適性の異なるレース質になりそれでも頭差2着とクラスに目処をつけた、ロードカナロア産駒に母はG1を2勝したメジャーエンブレムとゆう良血なので成長すれば大舞台に出てくる可能性もあるので注目したい。
ブレスレスリー(中山10R)
前走と前々走は小倉で枠や展開向かず惜敗していたが今回は4走前に1勝クラスを勝ってる中山、スタートは普通に出て先頭からやや離された5番手を追走していたがコーナーで先頭との距離を縮めていくと直線残り200mで抜け出しそこからは後続を突き放し2馬身半差の圧勝、勝ち時計は日曜に行われた3勝クラスの勝ち馬と同じでダーレー生産のアメリカンペイトリオット産駒なので昇級戦から期待したい、中山芝1200mは2戦2勝なのでこのコースでは特に注目。
ファーンヒル(中京12R)
前走の浦佐特別は不利な内枠で後方からの競馬になったが直線伸びて一旦は先頭に立つも最後は差されてアタマ差2着、このレースの勝ち馬クロジシジョーは日曜日の浜松Sで勝ち切ったのでこの馬も現級では能力上位だが今回は枠の不利が大きかった、メインのエニフSもそうだが内枠の馬が掲示板を独占するほど内枠が有利でファーンヒルは14番枠からコーナーも外を回し苦しかったので今回は度外視して次走巻き返しに注目したい。
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