カランセ（中山６R）
前走はスタートから行き脚つかず最後方からの競馬で直線伸びるも5着までだったが今回は前半から押して4番手好位につけ内をロスなく回り直線前が空くと一気に抜け出し6馬身差の圧勝、時計も優秀でダート中距離で狙えるドレフォン産駒なので2戦2勝の中山D1800mなら昇級戦から注目したい。
サトノレギオン（中山７R）
開幕週の内枠からスムーズに逃げた勝ち馬にハナ差届かなかったが内容的には外から差したサトノレギオンのほうが強くメンバーも揃ってたので今回でクラスに目処が立った、脚質的に直線が長いコースが良さそうで未勝利を勝った中京で距離は1400～1600で見てみたい、古馬になってから本格化するハーツクライ産駒なのでこれから注目していきたい。
オープンファイア（中京５R）
スタート出遅れ後方2番手からの競馬で前半1000m1.06.6と超スローペースだったので向こう正面から促すも反応いまいちで直線残り200mを切っても先頭との差は大きく3着も厳しいと思ったがゴール直前に鋭く伸びて前にいる馬を一気に抜き去った、ルメール騎手のコメントで真面目に走ってたのはラスト50メートルだけと言っていたので課題は多いが相当高い能力を秘めてる可能性があるので次走どのようなレースをするのか注目したい。
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